履歴書で資格なしで提出すると不利?|面接官からはこう見える

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履歴書転職を成功させる

履歴書の中に、資格の欄がありますが、書くべき資格がない時、どうしていますか。

筆者の面接官としての経験から、どう見えるのかについて紹介いたします。

 

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履歴書で資格なしで提出すると不利になるのか

面接官・採用担当をしていると、様々な書き方がされている履歴書を見ることがあります。正直な気持ちとしては、履歴書の資格の書き方によって、好印象や、少し微妙な思いを持つことがあります。

 

履歴書に書くべき資格ない時

履歴書 資格 なし (1)

何も資格を持っていない場合は、「特になし」と書いて構いません。

また、何かの国家資格に向けて、受験予定である場合は、「◯◯資格 受験予定 何年何月」と書いてあると、好印象を感じます。

ただ注意点が2つあります。

  1. 今回応募する企業の事業及び自分が従事する業務に無関係のものは、書くべきではありません。
  2. 受験するかどうか決まっておらず、単に参考書を買って、少しだけ勉強したというレベルである場合、書かない方が良いです。

 

今回の仕事に関係ない資格は履歴書に書かない

人によっては、「何もないよりはマシ」と考えて、無関係の資格まで、履歴書に書いてしまうことがあります。

これは、やめた方がいいです。むしろ逆に作用する可能性が高いです。

全く無関係の資格が書かれている履歴書を見て感じることは、今回応募した仕事に関する理解度が低いものと感じるからです。

 

受験予定ではなく勉強中レベルは書かない方がいい

例えば、不動産会社への入社を希望する場合に、資格の欄に、「宅建士の受験予定」と書かれていると面接官は、瞬間的に、好印象を感じます。

面接時には、「受験日は今年は何日でしたか」「どのへんの問題が難しいですか」などと、質問をすることが多いです。もし、応募者が、単純に関心があって勉強を始めたレベルだと、受験申込をしていないことがほとんどです。

当然、質問の答えは、「受験申し込みをしていないので、受験日は分かりません」などという回答になります。一旦は、好印象に傾いていただけに、申込をしていないことがわかると、入社面接のための方便だと感じ取ってしまい、印象は、真逆方向に振り切れます。

受験予定は嘘ではないかもしれませんが、真剣さは感じられなくなります。

 

履歴書の免許・資格がなしの時の書き方

免許についても資格がない時の書き方は、同じです。

「特になし」と書いて良いです。

一般的には、外回りの仕事だからといって、自動車運転免許がないと、採用に関して不利になる可能性はありません。(ただ応募要項に「要運転免許」とある場合は必須です)

また地域にもよります。仮に営業の仕事であっても、車ではなく、公共交通機関で業務を行うよう指示される会社もあります。

例えば、運転手のように、運転すること自体が、仕事である場合以外では、自動車運転免許がないことで、採用不可にはありません。

 

履歴書に資格なしと書くことに不安な新卒の方へ

新卒といえば、4年大学や短大など、社会人として初めての就活で色々な事が不安でいることと思います。前述の通り、筆者は、面接官の立場からどう見ているかについて説明します。

 

企業として、新卒者に期待していることは、人柄(素直さ・謙虚さ・真面目さ)と可能性しかありません。資格については、例えば、英語や国家資格などを持っていれば、難しい資格を努力して取得したことへの姿勢についての評価はします。

しかし、経験値のない資格は、机上のものでしかありません。強いていえば、英語については留学経験と合わせて資格を持っているならば、企業からの期待度は上がると思います。

採用不採用に直接関係するのかは、一概に言い切れるものではありません。もし、何も資格がない方でも、人柄の良さと可能性を感じさせる方ならば、十分に採用の可能性はあります。

 

下手に何かを誤魔化すような履歴書の書き方などがある方が、人柄について、疑問を感じてしまいます。

 

 

 

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